忘却未遂メモ

付箋を付ければまた思い出せる。

有栖川帝統と東方天乙統女について。

ifのひとつとして自分用に書いておく。
一応考察?ただの創作とも言えるメモ。
公式設定を漏らしていて矛盾があったら笑ってくれ!

帝統と乙統女の親子設定かなぁとは思うけど、なんか女尊男卑思考の言の葉党が男との間に子をもうけるイメージがないなーと考えた結果。




東方天乙統女と有栖川帝統は腹違いの姉弟である。

東方天乙統女は政治一家の長子。
過去に父親は内閣総理大臣


しかし、内閣総理大臣(父親)は愛人を作り子をもうけていた。それが帝統、しかも長子で男子である。


昔から正妻の母親を愚弄することは多かったが、帝統が産まれてからは激化。

政治の関係で乙統女はただでさえセクハラパワハラに耐えてきたが、愛人、愛人の子の誕生、母への扱いで全ての男への許容が爆発。

現、言の葉党への野望(女尊男卑)を決意する(乙統女20歳頃)。


愛人の子故、公に出来はしなかったが内閣総理大臣の父親は長子の男子に「帝統」と名づける。

帝統は幼少の頃から父親の汚さ、自身の親への扱い(内閣総理大臣の父親はクズ)、自身の存在を喜ばしく思っているのは男子だからで、全て自分の欲望を満たすため。
自身の事を何一つ見ない事、なのに父親の金で生きている事。
母親は父親からは帝統が産まれてからはぞんざいに扱われているにも関わらず、従順になりこうべを垂れる母親に苛立っていた。
後に母親は病死する。

養子として迎えようとの父親の提案を完全に拒否しギャンブルの道へ。